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● 冬の熱い風呂にご用心(入浴中の事故について)

入浴中の事故(心臓発作・脳卒中・突然死)の半数以上が冬場(11〜3月)に集中しています。
冬場の入浴はどのような危険をはらんでいるのでしょうか。寒い日に熱い風呂に入るとこんなことが起こります。

以上の血圧・脈拍数の急激な変化、心臓への過剰な負担などは入浴中・入浴後の脳卒中・心臓発作の引き金になります。
また(1)高齢者(70歳以上)、(2)高血圧・心臓病・糖尿病などの病気を持っている方、(3)飲酒後・飲酒しながらの入浴、(4)深夜の入浴なども入浴中の事故を起こしやすくする要因です。
入浴時のこのような危険を避けるために、
【1】脱衣室・浴室を暖めておく。
【2】浴槽に入る前にかけ湯をする。
【3】首までつからない(胸か腰までにする)。
【4】風呂の温度は40±1℃程度以下に抑える。
【5】長湯をしない(40±1℃なら20分、38〜39℃なら30分程度)。
【6】風呂から出るときに急に立ち上がらない。
【7】酒に酔っているとき、体調の悪いときの入浴は避ける。
などに気をつけてください。勿論、冬以外の季節にも入浴時には注意が必要です。

 
 
 
 
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