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南医院トップページお知らせ「当院の定期検査について」一覧

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● 当院の定期検査の考え方 体重

【検査項目】

体格指数BMI)body mass index:身長に応じた体重の目安。

定期検査ではこの値により体重の多い少ないを評価します。

上図のようにBMIは病気発症の危険度と関係があります。

【結果の考え方】

治療が必要とされる肥満(肥満症)BMIが25以上、且つ次の(1)(2)のどちらかがある時です。(1)高血圧症・糖尿病・高脂血症・低HDL血症・高尿酸血症・脳卒中・心筋梗塞・狭心症・脂肪肝などのいずれかがある、(2)内臓脂肪が多い(内臓脂肪型肥満:腹囲測定で男性85p以上、女性90p以上の場合内臓脂肪が多めと考えます)。※内臓脂肪が多い場合には、体重が多くなくても動脈硬化を進めやすい状態(いわゆるメタボリックシンドロームなど)になる可能性があります。

【高かった時の対処法】
肥満症で運動や食事療法を行なってもすぐに体重が減るのはむしろ少ないことです。しかし、辛抱してこれらを続けていくと採血などの検査値が徐々に改善していきます。そして更に続けていくと体重が減り始める事がしばしばあります。あせらず、あきらめず、続けることが大切です。場合により専門家による栄養指導などを利用する事も効果があります。

 
 
 
 
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